デジタルフォレンジックがテーマのNHKテレビ番組「クローズアップ現代」に取材協力し、”データ復旧の達人”として紹介されました。 |

弊社は重度物理障害だけでなく、重度論理障害にも対応しています。データ復旧ソフトや他業者で復旧できなかった場合でも成功した事例は多数ございます。どうぞあきらめる前にご相談下さい。 |
キャノン製カメラで撮影した動画ファイル(主に結婚式、披露宴)の復旧実績も多数ございます。 |
Western Digital(ウェスタンデジタル)製のハードディスクの故障は、他のデータ復旧サービス会社では復旧が不可でも、弊社ではデータを復旧できる可能性が残されていることがよくあります。そして、WDだけでなくSAMSUNGのHDD(一部Seagate製として販売されているサムソン製品も含む)にもその傾向があります。 また、機械的には故障していないけれどもファイルへのアクセスができない不具合(論理障害)についても、データ復旧ソフトでは及ばない深い解析を行うことで、他社では復旧できないと判断されている状況から大切なデータを復元できることもございます。 6,7社にご依頼されても復旧できなかったデータが、弊社では無事に復旧できた事例があり、経緯について「お客さまの声」にお寄せいただきました。直接お話を伺った際には、それらの6,7社のなかにはデータ復旧サービス会社の比較サイトなどで上位に掲載されている複数社と、大手のデータ復旧会社として知られている企業数社が含まれていました。 |
Canon EOS-1D、EOS 5D Mark II や Mark IIIなどで利用されるCF(コンパクトフラッシュ)のフォーマット(初期化)や削除された動画ファイルの復旧にも対応しています。 データ復旧ソフトや他社様をご利用になられたプロカメラマンの方々からも、結婚式のムービー撮影データの復旧をご依頼頂いております。
撮影後にデータバックアップをする前にメディアをフォーマットし、撮影を再開されている場合でも、部分的にですが映像を復元できる可能性がまだあります。また、ファイル復元ソフトではファイルシステムの自動解析およびファイルカービングによる復元処理までが限界となりますが、弊社ではデジタルデータを技術者がひとつずつ手作業で解析しますので、より多くのムービーファイルや写真画像を復元できる可能性があります。 動画ファイル形式は、mov, mp4, m4vなど。カメラはCanon, SONYなど。 |

世界のデータ復旧エンジニア向けに、シーゲートHDDの診断ポイント等の情報をまとめて提供しました
[Data Recovery from Seagate HDD]のPDFはこちら
Seagate社製HDD(ST2000DM001, ST3000DM001など)の故障へのご対応はリトライ案件も含め承っていますが、クランプリングにマジックペンで文字などが書き込まれている場合には、事前にプラッタがスピンドルモータから外す措置が実施されたと見込まれるため、データ復旧は極めて困難な状態であるとの推測に至らざるを得ません。このシリーズのHDDへのご対応は、他の製品とは大きく異なりますので、故障発生後のお取り扱いには充分ご注意ください。 ST2000DM001およびST3000DM001について、メディア表面検査装置(Optical Surface Analyzer)を用い、DLC層より上の最表層(潤滑剤)の膜厚を調べたところ、スライダ(ヘッド)と接触した状況が判明しました。このクラッシュによる潤滑層のダメージがスライダの正常浮上を妨げるため、いわゆるヘッド交換法のみでのデータ復旧は見込みにくいことがわかります。 概ね2012年以降に製造されたSeagate製HDDが該当します。製造年月日はHDDラベル面に記載のDateCodeから調べることができます。主なモデルは次のとおりです。これらは初期診断においても通電を伴う状態確認は出来る限り避ける方が望ましいため、特別な対応となります。 ST500DM002, ST1000DM003 ST1500DL001 ST2000DM001 ST2000DL001 ST2000DL003 ST3000DM001 また、ご相談の多い2TBのHDDには型番とファームウェアバージョンが同じでも、組み込まれている磁気ディスク(プラッタ)の枚数が異なるHDDが存在します。このような部品構成や製品仕様のバラつぎがある理由を記載することは控えますが、データ復旧作業時には、これらの独特な性能に特化した処理を実施する方がより有効であることがわかります。 尚、肉眼ないし実体顕微鏡等では上の画像にあるような潤滑層の膜厚の分布を観察ないし計測することはできません。右上図は、鏡のようにキレイなディスクを調べた実際の結果です。※本物の測定結果画像です。 この画像はサーボ制御の不具合(左図)をファームウェアレベルで改善させた(右図)ときの実際のログの比較です。左はデータ復旧が従来法では非常に困難であることを示す出力で、右はそれをクリアしたことを意味しています。 故障したハードディスクからデータを復旧するには、ファームウェアと磁気ディスク表面への適切な対処が重要です。 |
他のデータ復旧会社3社でデータ復旧不可能とされ、”プラッタに傷が非常に多く存在するため”と報告されていたHDDからの完全なデータ復旧に成功しました。写真と追加情報はこちら |
![]() けの業務も承っております! 大阪データ復旧では、データ復旧サービスを展開する企業様やパソコンショップ様向けの業務を大阪のみならず全国から承っております。 自社で世界最高水準のデータ復旧技術を備えておりますので、スピードが早く、尚且つ低コストな取り組みからハイクオリティを追求した手法まで幅広いご対応が可能です。 大阪データ復旧をお選びいただくことのメリットをお確かめになられたい企業様には、実際のデモンストレーションや技術的根拠などをご説明させていただきますので、どうぞお問い合わせ下さい。(2015/8/17up) |
台風や洪水により浸水したパソコン、サーバ、ストレージ等の取り扱い方については、「被災HDDのトリアージおよび初動対応ガイドライン編 第1版、下垣内太 著」(PDF,無料)をダウンロードしてご活用下さい。 |
大阪データ復旧 - 大阪駅前第4ビル / 大阪市北区梅田
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世界トップレベルの設備を大阪に導入・設置
障害状況に応じた診断手法と対処が重要
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手前が磁気ディスクからデータを読み込む装置です。奥に写っているのが実際にヘッド調整が済みファームウェア(制御モジュール)検査を行っている様子です。(※東芝製2.5inchi MK6025GAS) | 先端にある黒い四角形(スライダ)のさらに先端にデータを読み書きする機能があります。精細な機構のため開封検査はクリーンルーム内で実施されます。 ※WesternDigital製の磁気ヘッド(スイングアーム)故障につきましては、2010年以前に復旧不可(弊社も含む)と診断をされたHDDでも、一度ご相談下さい。 |
チャンスはハードディスク交換修理の前
主な対応メディア / MacやLinuxのRAIDサーバもOK
クライアントPC内蔵HDD RAIDサーバ(RAID0, RAID1, RAID5に対応) NAS(LinkStation, LANDISK, TeraStation) Windows, Macintosh, Linux, BSD |
対応可能障害 論理的障害(軽度から重度まで全て) 物理的障害(軽度から重度まで全て) ※Macも通常価格と同じです |
当社のサービスは全国対応可能です - 国外からも

※名古屋からは新幹線併用で片道約1時間30分です。 東京の方でお急ぎの場合には航空便を併用する バイク便等で当日中に配達完了できます。
アクセス抜群の大阪駅前 - 京都・神戸・大津は電車で1時間以内です
経験と実績が示す信頼
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梅田・大阪駅前で初めてのデータ復旧専門会社である大阪データ復旧は、大阪駅前第4ビルにあります。 他のビルに支社などはございません。 類似商号には充分ご注意ください。 |
大阪データ復旧 〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目11番4-1000号 大阪駅前第4ビル10階
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